担当者って子供の使いじゃないよね
担当者っていますよね。
○○の担当者。で、たいていその上に○○の責任者がいる。
その○○の担当者と、「では、今回はこうこう、これでいきましょう」と話をした後で、なかなか最終的な返事が返ってこないことがある。そういう時って、その上の○○の責任者に話をして、「うーーん、これどうなのかなあ?もう少し検討した方がいいんじゃない?」と言われていたり、「これで、ちゃんと結果でなかったらどうするの?」となんだか理不尽に攻められていたり、そもそも○○の責任者に通すのが面倒だから、ぎりぎりまで話をしていなかったりってことがある。
そんな時、判断できないなら、次からは最初から責任者と話をしようと思うのです。決めれない担当者に会ってるヒマはないからね。担当者って、子供の使いじゃないんだから、そんな会社の場合、○○の責任者も結局その上に判断仰いだりして、結論でないよねえ。ということを朝からつらつら考えていたら、まさに今日、理想の素晴らしい担当者に出会えました。不思議なものです。
研修と採用の両方を担当している方。自分でしっかりと考えて検討して決めてるから、誰にも文句を言わせない。まだ20代で、職制上責任者はいるので勝手に動くことはもちろんなく、自分で決めたことをしっかりと責任者に話してしっかり通す。そこに全く無駄がない。自分で決めて、周りを動かして、責任とるから成長するよね。仕事どんどん面白くなるよね。その経験があるから部下にはどんどん仕事任せるよね。
そんな担当者とならどんどん一緒に仕事をしたい。あなたが責任とるんだから、絶対に失敗しないように全力尽くしてやりますよ!という気になってしまう。
気持ちよくいい、仕事しましょう!