岩野敬一郎のまゆげブログ

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担当者って子供の使いじゃないよね

担当者っていますよね。

○○の担当者。で、たいていその上に○○の責任者がいる。

その○○の担当者と、「では、今回はこうこう、これでいきましょう」と話をした後で、なかなか最終的な返事が返ってこないことがある。そういう時って、その上の○○の責任者に話をして、「うーーん、これどうなのかなあ?もう少し検討した方がいいんじゃない?」と言われていたり、「これで、ちゃんと結果でなかったらどうするの?」となんだか理不尽に攻められていたり、そもそも○○の責任者に通すのが面倒だから、ぎりぎりまで話をしていなかったりってことがある。

そんな時、判断できないなら、次からは最初から責任者と話をしようと思うのです。決めれない担当者に会ってるヒマはないからね。担当者って、子供の使いじゃないんだから、そんな会社の場合、○○の責任者も結局その上に判断仰いだりして、結論でないよねえ。ということを朝からつらつら考えていたら、まさに今日、理想の素晴らしい担当者に出会えました。不思議なものです。

 

研修と採用の両方を担当している方。自分でしっかりと考えて検討して決めてるから、誰にも文句を言わせない。まだ20代で、職制上責任者はいるので勝手に動くことはもちろんなく、自分で決めたことをしっかりと責任者に話してしっかり通す。そこに全く無駄がない。自分で決めて、周りを動かして、責任とるから成長するよね。仕事どんどん面白くなるよね。その経験があるから部下にはどんどん仕事任せるよね。

そんな担当者とならどんどん一緒に仕事をしたい。あなたが責任とるんだから、絶対に失敗しないように全力尽くしてやりますよ!という気になってしまう。

気持ちよくいい、仕事しましょう!